Excelマクロを書くのに○○力は必用か?
マクロを書くのに英語力は必要かどうか?
それでは話が終わってしまいますね、
最低限の、英語というか英単語は知らないとキツイと思います。
しかし、
TOEICで高得点をとるような英語力は必要ないです。
何より、私はTOEICは受けた事がないし、
受けても、惨憺たる結果は見えています。
私は、全教科の中で最も不得意な教科が英語ですから。
でも、
例えば、RightやLeft、これを知らないようなら、マクロの前に英語の勉強をしましょうね。
でもね、
その程度の英単語さえ書ければ無問題です。
問題は、書けるかって事です。
ちゃんと書けますか?
Count
ちゃんと書けますか?
Delete
ちゃんと書けますか?
Insert
ちゃんと書けますか?
入力候補が自動で表示されるので、そこから選択すれば良いのです。
しかし、マクロを書くエディター(VBE)は、
ちょっと、おバカさんなんです。
ちゃんと表示してくれない事が多いのです。
入力候補を表示させるテクニックもあるにはありますが、
毎回そんな事してられないのです。
ですから、最低限の英単語のスペルくらいは覚える必要があるのです。
でも、大学入試じゃないのですから、数は限られています。
そんなー、ガーン
やはり、あまりに遅いのでは、ちょっと困ります。
だからと言って、
ブラインドタッチまで必要かと言うと、決してそんな事はありません。
そういう私も、キーボードを見ながらタイプしています。
さすがに、目でキーを探すと言った事はありませんが・・・
では、どの程度が必要かと言うと・・・
Enterキーが見ずに押せればOKです。
むしろ問題は、記号の入力です。
ブラインドタッチできる人でも、記号は難しいですよね。
しかし、マクロを書いていると、どうしてもこれらが必要になります。
というか、かなり頻繁に使う事になります。
&
(
)
=
\
*
+
-
/
:
<
>
,
.
これらさえ速くタッチ出来れば、 何も問題はありません。
同じテーマ「エクセル雑感」の記事
「offsetまとめ」検索ワードで非常に多いoffset
新着記事NEW ・・・新着記事一覧を見る
第5章:AI×VBAでつまづかない!トラブルシューティングとAIとの付き合い方
|生成AI活用研究(2025-05-20)
第4章:【事例で学ぶ】AIとVBAでExcel作業を劇的に効率化する!
|生成AI活用研究(2025-05-20)
第3章:AIを「自分だけのVBA先生」にする!質問・相談の超実践テクニック|生成AI活用研究(2025-05-19)
第2章 VBAって怖くない!Excelを「言葉で動かす」(超入門)|生成AI活用研究(2025-05-18)
第1章:AIって一体何?あなたのExcel作業をどう変える?(AI超基本)|生成AI活用研究(2025-05-18)
AI時代のExcel革命:AI×VBAで“書かない自動化”超入門|生成AI活用研究(2025-05-17)
Geminiと100本ノック 23本目:シート構成の一致確認|生成AI活用研究(5月16日)
AIが問う出版の未来は淘汰か進化か:AIと書籍の共存の道とは|生成AI活用研究(2025-05-16)
Geminiと100本ノック 22本目:FizzBuzz発展問題|生成AI活用研究(5月15日)
すぐに使える!生成AI プロンプト作成 実践ガイド|生成AI活用研究(2025-05-15)
アクセスランキング ・・・ ランキング一覧を見る
1.最終行の取得(End,Rows.Count)|VBA入門
2.繰り返し処理(For Next)|VBA入門
3.変数宣言のDimとデータ型|VBA入門
4.セルのコピー&値の貼り付け(PasteSpecial)|VBA入門
5.ひらがな⇔カタカナの変換|エクセル基本操作
6.RangeとCellsの使い方|VBA入門
7.メッセージボックス(MsgBox関数)|VBA入門
8.セルのクリア(Clear,ClearContents)|VBA入門
9.FILTER関数(範囲をフィルター処理)|エクセル入門
10.条件分岐(Select Case)|VBA入門
このサイトがお役に立ちましたら「シェア」「Bookmark」をお願いいたします。
記述には細心の注意をしたつもりですが、
間違いやご指摘がありましたら、「お問い合わせ」からお知らせいただけると幸いです。
掲載のVBAコードは動作を保証するものではなく、あくまでVBA学習のサンプルとして掲載しています。
掲載のVBAコードは自己責任でご使用ください。万一データ破損等の損害が発生しても責任は負いません。