VBAのセキュリティリスクについて
VBAのセキュリティリスクについてのレポートです。
このレポート作成においてはGeminiを使用しています。
はじめに
1990年代半ばからOfficeに搭載され、その開発の容易さから、特に企業環境における定型業務の自動化やカスタムソリューションの構築に広く利用されてきました。
しかし、その高い利便性とは裏腹に、VBAは長年にわたりセキュリティ上の重大な懸念が指摘されており、サイバー攻撃、特にマルウェアやランサムウェアの主要な侵入経路の一つとして悪用される事例が後を絶ちません。
具体的には、VBAプロジェクトに潜む一般的な脆弱性、VBAが悪意のある目的でどのように悪用されるかの具体的な事例、安全なVBAコーディングのためのベストプラクティス、VBAに組み込まれたセキュリティ機能とその効果の限界、過去に発生したVBA関連の著名なセキュリティ侵害事例とその影響、他のスクリプト言語と比較したVBAのセキュリティ特性、VBAコードの脆弱性を分析するためのツールや技術、そして主要なMicrosoft OfficeアプリケーションにおけるVBAの使用状況に伴う固有のリスクについて考察します。
VBAセキュリティリスクの現状と攻撃者の動機
この広範な利用基盤は、攻撃者にとって非常に広い攻撃対象領域を提供し、効率的に多数のシステムへマルウェアを拡散したり、情報を窃取したりする機会を生み出します。
最も一般的な手口は、巧妙に偽装されたフィッシングメールに悪意のあるOfficeドキュメントを添付し、ユーザーに開封させてマクロの有効化を促すものです。
「コンテンツの有効化」や「編集を有効にする」といったセキュリティ警告が表示された際に、ユーザーがその危険性を十分に理解せずにボタンをクリックしてしまうことで、埋め込まれた悪意のあるVBAコードが実行されてしまいます。
攻撃者は、偽の請求書、重要な通知、興味を引く情報などを装い、ユーザーに警告を無視させるよう誘導します。
これらのツールキットは、専門的なプログラミング知識を持たない攻撃者でも、カスタマイズ可能なマルウェアを含むVBAコードを生成・拡散することを可能にし、VBAを悪用したサイバー犯罪の敷居を大きく下げています。
VBAプロジェクトにおける一般的なセキュリティ脆弱性
危険な関数の誤用または不適切な使用
これらの関数を使用する際には、実行されるコマンドや引数を厳格に検証する必要があります。
SaveSetting, GetSetting, DeleteSetting など、レジストリを操作する関数も、不正な設定変更や情報窃取に利用されるリスクがあります。
不適切なエラー処理
エラー情報は、ログファイルに記録するなど、安全な方法で処理されるべきです。
認証・認可チェックの欠如または不備
アクセス権限は必要最小限に絞り(最小権限の原則)、認証メカニズムによってアクセス元の正当性を確認し、認可制御によってそのアクセス元がどのリソースにどのような操作を許可されているかを厳格に管理する必要があります。
ユーザー入力の不適切な処理(サニタイズ・検証の欠如)
すべての外部入力は、その使用目的に応じて厳格な型チェック、範囲チェック、特殊文字のエスケープ処理などを行う必要があります。
外部依存関係の脆弱性
使用する外部コンポーネントは、信頼できるソースから入手し、常に最新の状態に保つことが重要です。
メモリ破損の脆弱性
これらの脆弱性が悪用されると、攻撃者は影響を受けたシステム上で任意のコードを実行する権限を獲得する可能性があります。
VBAの悪意のある利用事例
マルウェアの配信
ユーザーがマクロを有効にすると、VBAコードがバックグラウンドで悪意のあるペイロード(実行ファイル、DLL、追加のスクリプトなど)をインターネット上からダウンロードし、実行します。
サンドボックス・セキュリティ製品の回避
VBAは、システム情報の取得(プロセスの存在、レジストリ値、ファイルパスなど)、仮想環境を示すアーティファクトのチェック、ユーザー操作(マウスの動き、キー入力)の有無の確認などを行うことで、サンドボックス環境を特定し、解析を妨害するために利用されます。
ファイルレスマルウェア
これにより、従来のファイルベースのマルウェア検出手法を回避することが可能です。
VBAコードは、PowerShell、WMI、または直接メモリ操作を利用して、リモートサーバーからダウンロードしたシェルコードやスクリプトをメモリ内で実行します。
検出回避技術の悪用
VBAストーミングは、VBAプロジェクトストリームの構造を操作するもので、VBAパージングはプロジェクトから特定のデバッグ情報を削除するものです。
過去および最近の著名な事例
近年では、LockyやGandCrab、PhobosといったランサムウェアがVBAマクロを拡散ベクトルとして頻繁に利用しました。
Emotet、Trickbot、Qakbot、Dridexなど、バンキング型トロイの木馬や情報窃盗型マルウェアも、悪意のあるVBAマクロを含むOfficeドキュメントを介して拡散されることが一般的でした(注:これらのマルウェアは最近では配布手法を変化させている場合もあります)。
特定の国の政府機関や重要インフラを標的とした高度な標的型攻撃(APT)においても、偵察や初期侵入、ラテラルムーブメントの段階でVBAが悪用される事例が報告されています。
例えば、2024年のウクライナを標的とした攻撃では、Excel VBAマクロを通じてCobalt Strikeという侵入テストツールが悪用され、遠隔操作やさらなる攻撃の足がかりとして利用されました。
これらの事例は、VBAが単なる自動化ツールではなく、サイバー攻撃において多様かつ効果的な武器として悪用され続けている現状を強く示しています。
安全なVBAコーディングのためのベストプラクティス
最小権限の原則に基づく認証と認可の実装
ユーザー認証を適切に行い、その認証されたユーザーに対して必要な認可(操作権限)のみを付与することで、不正な操作やデータ漏洩のリスクを低減できます。
堅牢な入力検証とサニタイズ
期待されるデータの型、形式、範囲、許容される文字などをチェックし、不正な入力(SQLインジェクション文字列、コマンドインジェクション文字列、スクリプトコードなど)を無害化または拒否することで、インジェクション攻撃を防ぎます。
適切なエラー処理と情報公開の制限
エラーが発生した場合、デバッグ情報やシステム構成に関する詳細な情報がユーザーや潜在的な攻撃者に漏洩しないように注意が必要です。運用環境では、一般的なエラーメッセージのみを表示し、詳細なエラー情報はセキュアなログファイルに記録するなどの対策を講じます。
機密情報のハードコーディング回避
これらの情報は、Windows Credential Manager、暗号化された設定ファイル、環境変数など、より安全な方法で管理し、実行時に読み込むようにします。
危険な関数の使用の最小化と厳格な制御
やむを得ず使用する場合は、入力値の検証を徹底し、固定的な安全なコマンドのみを実行するように制限します。
VBAプロジェクトのパスワード保護の理解と限界
しかし、このパスワード保護は技術的なツールによって比較的容易に解除されることが知られており、セキュリティの主要な対策として依存すべきではありません。
これはあくまで一時的な、または付加的な保護手段と考えるべきです。
デジタル署名の活用と信頼できる発行元の管理
これにより、コードの作成者と、コードが署名後に改ざんされていないことを証明できます。
組織内では、信頼できる発行元を明確に定義し、その発行元によって署名されたマクロのみを許可するポリシーを適用します。
定期的なコードレビューとセキュリティ監査
また、定期的にセキュリティ監査や脆弱性スキャンツールを利用して、既知の脆弱性や設定ミスがないかチェックします。
依存関係の適切な管理
不要な参照は削除し、リスクを低減します。
コードの難読化に対する過信の回避
熟練した攻撃者は難読化を解除することができます。
難読化は他のセキュリティ対策と組み合わせて使用されるべきであり、単独でセキュリティを保証するものではありません。
バージョン管理とバックアップ
これにより、問題発生時の復旧や変更履歴の追跡、不正な変更の検出などが容易になります。
Microsoft OfficeにおけるVBAのセキュリティ機能とその限界
マクロの設定(トラストセンター)
設定オプションには以下のようなものがあります。
多くのユーザーは警告の意味を理解せずに有効化してしまうリスクがあります。
推奨される設定の一つです。
これらの設定は、グループポリシー(GPO)を使用して組織全体で一元的に管理および強制することが推奨されます。
デジタル署名と信頼できる発行元
組織は、正規のVBA開発者や外部パートナーを「信頼できる発行元」として登録し、その発行元からの署名付きマクロのみを許可するポリシーを適用することで、不正なマクロの実行リスクを低減できます。ただし、証明書が侵害された場合や、ユーザーが信頼できる発行元を誤って登録した場合は、この仕組みも破られる可能性があります。
保護ビュー
保護ビューでは、マクロを含む多くの編集・実行機能が制限されており、ユーザーが「編集を有効にする」をクリックしない限り、悪意のあるコードが自動的に実行されるのを防ぎます。これは、潜在的に危険なコンテンツを安全に検査するための重要な第一ステップです。
信頼できる場所
信頼できる場所に保存されたOfficeドキュメントに含まれるマクロは、セキュリティ警告が表示されることなく実行されます。これは正当な業務システムの運用には便利ですが、もし攻撃者が信頼できる場所に悪意のあるファイルを配置することに成功した場合、防御メカニズムを迂回されてしまうという重大なリスクを伴います。信頼できる場所の設定は、必要最小限のフォルダに限り、厳格に管理されるべきです。
VBAプロジェクトのパスワード保護
これらのセキュリティ機能の限界
ユーザー教育が不可欠です。
Office製品の継続的なアップデートとパッチ適用が重要です。
VBAに関連するセキュリティ侵害の過去の事例
初期のマクロウイルス
ペイロードはありませんでしたが、マクロウイルスの可能性を示しました。
急速な拡散により、多くの企業のメールサーバーに過負荷をもたらし、業務停止などの被害を出しました。
ランサムウェア攻撃
バンキング型トロイの木馬とダウンローダー
マクロが実行されると、本体のマルウェアがダウンロードされ、情報窃盗、スパム送信、他のマルウェアの配布などを行います。
検出回避技術の悪用
標的型攻撃(APT)での利用
Officeドキュメントは、標的が日常的に利用するため、攻撃者が疑われにくい侵入経路となり得ます。
2024年のウクライナ関連の事例でCobalt StrikeがVBA経由で配布されたことは、この傾向を示しています。
攻撃者は常に新しい手口や検出回避技術を開発しており、VBA関連の脅威は依然として活動的です。
VBAのセキュリティリスクと他のスクリプト言語の比較
JavaScript:
Node.jsのようなランタイム環境の登場により、サーバーサイドでの利用も広がっています。
Office ScriptsはJavaScriptをベースとしており、より厳格なサンドボックス環境で実行されるように設計されています。
VBA
これは強力ですが、悪意のあるコードがシステム全体に影響を与えるリスクが高いことを意味します。
ネットワークアクセスも、許可された特定のWebサービス呼び出しに制限されます。
この設計により、悪意のあるコードがシステムに与える損害を大幅に低減できます。
ただし、JavaScript自体もWebアプリケーションの文脈ではクロスサイトスクリプティング(XSS)などの脆弱性の原因となる可能性があり、そのセキュリティは実行される環境(ブラウザのセキュリティ設定、サーバー側の実装など)に大きく依存します。
Python
Microsoftは、ExcelにPython in Excel機能を統合しました。
これにより、Excelのセル内で直接Pythonコードを実行できるようになりました。
Python in Excelの実行環境: この機能で実行されるPythonコードは、ユーザーのローカルデバイスではなく、Microsoft Cloud上の分離された安全なコンテナ環境で実行されます。
ローカルのファイルシステムやネットワークへのアクセスは制限されており、Pythonコードがローカルシステムに直接的な悪影響を与えるリスクはVBAと比較して大幅に低減されています。
Python自体にも、依存ライブラリの脆弱性や、不適切なコードによるセキュリティリスクは存在しますが、Excel内での実行環境が安全に設計されている点がVBAとの大きな違いです。
他のスクリプト言語(例: PHP, Ruby, PowerShellなど)
Webサーバー上で動作するPHPなどは、入力検証の不備によるインジェクション攻撃や、ファイル操作に関する脆弱性が問題となることがあります。
PowerShellは、OSの強力な機能を操作できるため、悪意のあるスクリプトがシステム管理権限を悪用するリスクがあります。
VBAのセキュリティリスクは、その「Microsoft Officeアプリケーションに深く統合され、OSレベルの操作がある程度可能」という特定の実行環境に起因する部分が大きいと言えます。
他の言語もリスクはありますが、そのリスクの種類や影響範囲は、言語の設計、実行環境、そして主な用途によって異なります。
Office環境における自動化という文脈では、Office ScriptsやPython in Excelのような、よりセキュアな実行環境を持つ新しい選択肢が登場していることが重要です。
VBAコードのセキュリティ脆弱性を分析するためのツールと技術
静的コード解析 (Static Analysis)
マクロの挙動の概要を素早く把握するのに役立ちます。
動的解析 (Dynamic Analysis)
これらの環境は、分析対象のコードがホストシステムに損害を与えることなく、安全に実行できるように設計されています。
手動によるコードレビュー
これは時間がかかりますが、最も深いレベルでの脆弱性発見につながる可能性があります。
難読化解除 (Deobfuscation)
olevbaのようなツールには基本的な難読化解除機能があり、より高度な難読化に対しては手動による解析やカスタムスクリプトが必要になる場合があります。
Microsoft Officeアプリケーション内でのVBAの使用状況と関連するセキュリティリスク
Microsoft Word (.doc, .docx, .docm)
関連リスク: フィッシング攻撃の主要なベクトルの一つです。
ユーザーが添付された悪意のあるWord文書を開き、マクロを有効にすると、ランサムウェアやトロイの木馬などのマルウェアがダウンロード・実行されるリスクがあります。
文書を開いた際に自動実行されるマクロ(AutoOpen, Document_Openなど)が悪用されやすいです。
Microsoft Excel (.xls, .xlsx, .xlsm)
VBAは、複雑な計算処理の自動化、外部データソースとの連携、カスタム関数の作成などに使用されます。
関連リスク: 情報窃取、不正なデータ操作、外部からのコード実行、そして数式インジェクションのリスクがあります。
悪意のあるマクロは、シート上の機密データを読み取って外部に送信したり、セルに埋め込まれた不正な数式や関数と連携して予期しない挙動を引き起こしたりする可能性があります。
ワークブックを開いた際や特定のイベント(セル選択、値変更など)で実行されるマクロが悪用されやすいです。
Microsoft PowerPoint (.ppt, .pptx, .pptm)
VBAマクロは、スライドショーの制御、外部データとの連携、インタラクティブなプレゼンテーション作成などに利用されます。
関連リスク: プレゼンテーションファイルを開いたり、スライドショーを実行したりした際に、埋め込まれた悪意のあるマクロがバックグラウンドで実行され、システムへの感染や情報窃盗を試みるリスクがあります。
Microsoft Access (.mdb, .accdb)
関連リスク: Access VBAは、他のOfficeアプリケーションと比較して、ファイルシステムへの直接的なアクセスやOSコマンドの実行など、より強力なシステム操作が可能です。
このため、悪意のあるVBAコードがデータベースだけでなく、基盤となるシステム全体に深刻な影響を与えるリスクがあります。
認証情報の管理不備や、信頼できないソースからのAccessファイル実行は特に危険です。
結論と提言
推奨される対策
- 厳格なマクロ実行ポリシーの適用
組織全体で、グループポリシー(GPO)などを活用し、Microsoft Officeのマクロ設定をデフォルトで無効化し、信頼できる発行元によってデジタル署名されたマクロのみを許可する設定を強制します。
これにより、未知の悪意のあるマクロの実行リスクを大幅に低減できます。
「信頼できる場所」は必要最小限に絞り込み、その管理を厳格に行います。 - エンドユーザーへの継続的なセキュリティ教育
ユーザーがマクロを含むOfficeドキュメントの危険性を理解し、不審なファイルやメール添付ファイルを開かない、そしてセキュリティ警告が表示された際に安易に「コンテンツの有効化」をクリックしないよう、定期的な訓練と啓発活動を実施します。
ソーシャルエンジニアリングの手口について具体的に教育することが重要です。 - IT部門による監視と技術的対策
エンドポイント検出と対応(EDR)ソリューションや、最新のアンチウイルス/マルウェア対策ソフトを導入し、VBAマクロを含むOfficeドキュメントのスキャンを強化します。
アプリケーション制御(Application Control)ポリシーを導入し、VBAスクリプトからの特定の危険な実行ファイル(例: powershell.exe, cmd.exe)の起動を制限することも有効な手段となり得ます。
Microsoft Office製品およびWindowsオペレーティングシステムは、既知の脆弱性を悪用した攻撃を防ぐために、常に最新の状態にパッチが適用されていることを確認します。 - VBA開発者へのセキュリティ教育と安全なコーディング実践
VBA開発者は、本レポートで述べた安全なコーディングのベストプラクティス(入力検証、認証・認可、機密情報の管理、危険な関数の慎重な使用など)について十分な教育を受け、これを実践します。
開発したVBAプロジェクトに対して、定期的なコードレビューとセキュリティ脆弱性分析を実施し、潜在的な問題を早期に発見し修正します。 - 代替自動化ソリューションの検討
新たな自動化要件や、既存のVBAソリューションのリプレースを検討する際には、Office ScriptsやPython in Excelのような、よりモダンでセキュリティが考慮された代替技術の利用を積極的に検討します。
これらの技術は、より安全な実行環境を提供し、将来的なセキュリティリスクを低減する可能性があります。
ただし、移行にはコストと労力が伴うため、費用対効果を考慮した判断が必要です。 - 脅威インテリジェンスの継続的な監視
VBAを悪用した新しい攻撃手法や、関連する脆弱性に関する情報を継続的に収集・分析し、それに応じてセキュリティ対策を適応させていく必要があります。
セキュリティコミュニティや信頼できる脅威インテリジェンスプロバイダーからの情報を活用します。
VBAは依然として多くの組織にとって有用なツールですが、その利用に伴うセキュリティリスクを無視することはできません。
これらのリスクを適切に理解し、本レポートで提言したような包括的な対策を講じることで、組織はVBAを安全に活用し、サイバー攻撃からの被害を最小限に抑えることができるでしょう。
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