たぶん同期
パソコン月刊誌「iP!(アイピー)」2010年10月号(晋遊舎)に掲載されました。
2つのフォルダの同期をとるソフトです。
よく確認しながら、選択して同期したり、
バックアップ(元のファイルの)をとったりできます。
拡張子を選択しての同期実行も出来ます。
.NETのソース管理として使用しています。
機能はあまりありませんが、使い勝手は良いです。
また、おまけとして、NTPサーバーの時刻合わせができます。
|
◆ 概要
たぶん同期は2つのフォルダを同期します。
ただし、無条件で同期するのではなく、差異のあるファイルを一覧表示し、
選択できるようにしてあります。
また、上書き時には、バックアップをとれるので、元に戻すことも可能です。
フリーウェア(寄付歓迎)
たぶん同期が必要とする動作環境は以下のとおりです。
Windows 2000
Windows XP
Windows VISTA
Windows 7
○対応機種
上記日本語OSが稼動するパーソナルコンピュータ
(インテル Pentium 4 以上を推奨)
○メモリ
Microsoft Windows Vista 512MB以上(1GB以上を推奨)
Microsoft Windows XP 512MB以上(1GB以上を推奨)
○ディスプレイ
解像度:1024 × 768以上必須、High Color(16ビット)以上を推奨
○ハードディスク
必須空き容量 256MB以上
Microsoft .NET Framework 2.0以上がインストールされていない場合は
さらに、384MB以上必要です。
データ領域は別途必要
Microsoft .Net Framework 2.0
以上がインストールされていない環境では、事前にインストールしておくか、
インストール時にインターネットに接続されている必要があります。
(セットアップ時に自動ダウンロードされます。)
インストールの起動方法
1.Setupフォルダ内のsetup.exeを起動して下さい。
(既にインストール済の場合)
①Microsoft Data Access Components 2.8
「同意する」を選択して下さい。
⑤たぶん同期セットアップウィザードへようこそ
「次へ」を選択して下さい。
⑥使用許諾契約書
ご一読後に、「同意する」「次へ」を選択して下さい。
⑦インストールフォルダの選択
インストールフォルダを変更する場合は、「参照」より設定して下さい。
複数ユーザーで使用する場合は、「すべてのユーザー」を選択して下さい。
⑧インストールの確認
最終確認になります。
よろしければ「次へ」を選択して下さい。
インストールが開始されます。
⑨インストールが完了しました。
「閉じる」を選択して下さい。
このアイコンよりプログラムを起動して下さい。
また、スタート(VISTAすべてのプログラム)にたぶん同期が作成されます。
この中に、プログラムの起動と、ヘルプファイルの起動が入っています。
※インストール後の最初の起動時は、画面が表示されるまでに少し時間がかかります。
たぶん同期のセットアッププログラムは、アンインストール
(ファイルの削除)機能を含んでいます。
コントロールパネルの[アプリケーションの追加と削除]から
たぶん同期を選択し、
[追加と削除]ボタンをクリックするとアンインストールが開始されます。
新着記事NEW ・・・新着記事一覧を見る
付録:AI×VBA実践リソース集|生成AI活用研究(2025-05-25)
おわりに:AI×VBAはあなたの未来を変える強力な武器|生成AI活用研究(2025-05-25)
第7章:さらなる高みへ!AI×VBA応用テクニックと未来への備え|生成AI活用研究(2025-05-24)
第6章:AIとVBAを学び続ける!あなたの「超効率化」を止めないヒント|生成AI活用研究(2025-05-22)
第5章:AI×VBAでつまづかない!トラブルシューティングとAIとの付き合い方
|生成AI活用研究(2025-05-21)
第4章:【事例で学ぶ】AIとVBAでExcel作業を劇的に効率化する!
|生成AI活用研究(2025-05-20)
第3章:AIを「自分だけのVBA先生」にする!質問・相談の超実践テクニック|生成AI活用研究(2025-05-19)
第2章 VBAって怖くない!Excelを「言葉で動かす」(超入門)|生成AI活用研究(2025-05-18)
第1章:AIって一体何?あなたのExcel作業をどう変える?(AI超基本)|生成AI活用研究(2025-05-18)
AI時代のExcel革命:AI×VBAで“書かない自動化”超入門|生成AI活用研究(2025-05-17)
アクセスランキング ・・・ ランキング一覧を見る
1.最終行の取得(End,Rows.Count)|VBA入門
2.繰り返し処理(For Next)|VBA入門
3.変数宣言のDimとデータ型|VBA入門
4.セルのコピー&値の貼り付け(PasteSpecial)|VBA入門
5.ひらがな⇔カタカナの変換|エクセル基本操作
6.RangeとCellsの使い方|VBA入門
7.メッセージボックス(MsgBox関数)|VBA入門
8.セルのクリア(Clear,ClearContents)|VBA入門
9.FILTER関数(範囲をフィルター処理)|エクセル入門
10.条件分岐(Select Case)|VBA入門
このサイトがお役に立ちましたら「シェア」「Bookmark」をお願いいたします。
記述には細心の注意をしたつもりですが、
間違いやご指摘がありましたら、「お問い合わせ」からお知らせいただけると幸いです。
掲載のVBAコードは動作を保証するものではなく、あくまでVBA学習のサンプルとして掲載しています。
掲載のVBAコードは自己責任でご使用ください。万一データ破損等の損害が発生しても責任は負いません。